- 残業は避けられないけど、できるだけ早く帰りたい
- 3人の子育てと教員の仕事、どうバランスを取ればいいんだろう
- 親のサポートがない中で、この生活をもっと楽にする方法はないかな
教員をしながらの子育ては、時間との戦いです。
特に3人育児となると、仕事と家庭の両立はさらに難しくなります。
この記事では、現役の教員ママが実践している時短テクニックと両立のコツをご紹介します。
- この記事でわかること
- ・iPadとデジタルツールで残業時間を少しでも減らすコツ
・3人育児の中でも実践できる現実的な時短テクニック
・限られた時間で子どもとの関係を保つ工夫
・緊急時でもなんとか乗り切るための対応プラン
子育て中の教員ご自身やお知り合いの方から寄せられる質問をまとめました。
この記事を読むことで、これらの疑問が解決できます。
- Q残業を減らすコツはありますか?
- A
この記事では、デジタル技術を活用した具体的な時短テクニックをご紹介します。iPadやAirPodsを使った効率的な仕事の進め方をお伝えします。
- Q子どもとの時間は確保できますか?
- A
通勤時間や家事の合間を子どもとの質の高い時間に変える方法を具体的にご紹介します。
- Q緊急時の対応はどうすればいい?
- A
子どもの体調不良など、緊急時に備えた具体的な準備と対応プランをお伝えします。
現役の教員ママとして3人の子育てをしながら働く中で実践している、決して完璧ではありませんが現実的な方法をお伝えしていきます。
タブレットやパソコンで週案周りが整理できる「先生のNotion手帳」はこちら。
» 先生のNotion手帳で週案まわりを一元管理
子育て中の教員が実践する3つの時短テクニック

1. 隙間時間と育児の息抜きに活かすAirPods活用
- 毎日子供の声しか聞いてない気がする…
- 自分の時間が1分も作れない
- たまには息抜きができる方法が欲しいな
子育て中は、自分の時間を作るのが本当に難しいですよね。
子供たちの声が重なり合い、自分の思考を巡らせる余裕すらない。
でも、そんな中でも自分らしさを保ちたい。
その願いを叶えてくれるのがAirPods Proです。
意外かもしれませんが、育児中の教員にとって、これが心の余裕を作る最強アイテムになります。
特に便利なのが「同じ空間にいながら、必要な時だけ自分の世界を作れる」という点。
子供たちを見守りながら、時には自分の時間も持てる。
この小さな息抜きが、毎日を楽しく過ごすエネルギーになります。
家事をしながらインプットできる
ワイヤレスなので料理や掃除の動作を妨げません。
子どもがいる環境でも、両手が自由に使える状態でインプットできるのが大きなメリットです。
精神的な余裕を作る
子育て中は常に誰かの声や物音に囲まれています。
そんな中でノイズキャンセリング機能を使って一時的な静寂を作れるのは、想像以上に心が救われます。
例えば:
- 食器を洗いながらの音楽タイム
家事をBGMで楽しく - 掃除機をかけながらのインプット
家事をしながら耳で勉強 - 寝かしつけ中の気分転換
お気に入りの本や音楽を楽しむ
子育ての合間のほんの数分でも、自分の時間を作れるというのは大きな支えになります。
- Q他のBluetoothイヤホンでも良いの?
- A
Apple端末で行き来したいならAirPods Proが良いです(例えばiPadとiPhoneを使うときに接続端末を行き来したいなど)。
しかし、iPhone・iPad1台に専用で使うならSOUNDPEATS Capsule3 Proがおすすめ。以下のレビューも参考にしてみてください。
» 【正直にレビュー】SOUNDPEATS Capsules3 ProとAirPods Proの比較
2. iPadで仕事を効率化する
子育て中の教員にとって、まとまった仕事時間の確保は本当に難しいもの。
特に提出物の確認や週案作成など、集中して取り組みたい仕事を、どこで時間を作って進めるかが課題です。
そこで活躍するのが、「デジタルでいつでもどこでも仕事ができる」iPadの環境です。

子育て中でも活用できる場面
校務のデジタル化で時短を実現
短い時間を有効活用するには、作業をデジタル化することが重要です。
特にNotionを使った週案作成や教材管理は、子育て中の教員の強い味方になります。
タブレットやパソコンで週案周りが整理できる「先生のNotion手帳」はこちら。
» 先生のNotion手帳で週案まわりを一元管理
他にも当サイトでは効率化に関する記事を書いているのでよかったらご覧ください。
» 先生に関する記事はこちら
情報管理をスマートに
子どもの様子や授業での気づきなど、日々の記録もiPadなら写真もメモも一元管理できます。

- Apple純正メモで写真付き記録
» 所見作成が劇的に楽になる!iPadの純正メモ活用法 - 教材や資料を電子書籍化
» iPadでの電子書籍管理と統一方法

このように情報をデジタル化することで、必要な時にすぐに確認・編集できる環境が整います。
ただし、1日中持ち歩くことを考えると、重さや持ちやすさも重要なポイントになってきます。
3. 時間の使い方を見直す
子育て中は、従来の仕事スタイルを見直す必要があります。
特にいつ・どこで・何をするのかを明確に決めておくことが、効率的な時間の使い方のポイントです。
1日の時間の使い方を決める
このように時間帯ごとに「やること」を決めておくと、限られた時間を無駄なく使えます。
特に朝の時間は、夜よりも集中して作業ができるため、重要な仕事を入れておくと効率的です。
「これだけはやる」を決める
子育て中は、全ての仕事に同じように時間をかけることはできません。
「コアな部分」を決めて、そこに時間とエネルギーを集中させることが大切です。
- 授業の質は必ず確保
教材研究は簡略化しても、子どもとの関わりは大切に - 提出物は期限重視
内容は必要最小限でOK - 保護者対応は丁寧に
コミュニケーションは手を抜かない
その代わり、以下のような部分は完璧を目指さなくても大丈夫です:
- 掲示物は実用重視
見やすさを優先して装飾は控えめに - 行事の準備は効率よく
前年度の資料を活用 - 校内の係分担は調整を
できる範囲を同僚に相談
所見の生成も、できることはAIに任せていく時代です。
以下の記事で所見生成ツールを無料公開しているので、よければ使ってみてください。
» 所見作成フリーツール|AIで自動作成(記事内ツールあり)

家事と育児をラクにする道具と環境づくり

限られた時間の中で、家事も育児も仕事も。
正しい道具選びで、授業準備や教材研究に使える時間を生み出すことができます。
特に以下の3つの家電は、子育て中の教員の強い味方になってくれます。
時間を作る3つの家電
1. 食洗機
家電導入の
第一優先でOK
夜、子どもが寝てからの時間は教員にとって貴重な教材研究の時間。
食器洗いの20-30分を、明日の授業の準備に充てられるのが、食洗機の最大のメリット。
今は工事不要の4人用食洗機もあります。置き場所を工夫すれば、賃貸でも導入できます。
2. 衣類乾燥機
朝は子どもの準備に追われるだけでなく、提出物の最終確認など、学校での仕事の準備も必要です。
洗濯物を干す時間を、他の作業に回せるのが大きなポイント。
ドラム式も良いですが、組み合わせは洗濯機+乾燥機が断然おすすめ。
一体型のドラム式では実現できない「洗濯と乾燥を同時進行」で行えるので、洗濯が多い子育て世帯でも余裕が生まれます。
3. ホットクック
放課後の会議や保護者対応で帰りが遅くなっても、夕食の準備時間を他の作業に使えるのがホットクックの魅力。
教材の整理や明日の準備をする時間が作れます。
材料を入れてボタンを押すだけ。
保育園のお迎えに行っている間に、具だくさんの味噌汁が出来上がっています。
下ごしらえした食材を朝セットしておけば、帰宅時にはおかずが完成。
上手に人の手を借りる
道具の活用と併せて、どうしても手が回らないところは上手に人の手を借りるという考え方も大切です。
例えば、エアコン掃除や大掃除などは、プロに依頼することで休日を家族との時間に変えられます。
» 相場より遥かに安い!エアコンクリーニングをミツモアで頼んでみた
また、子どもの見守りにはテクノロジーの力も借りられます。
公園で遊ぶ時間もあんしんウォッチャーがあれば、家事や仕事の時間に変えられます。
» 小学生の子どもの居場所。あんしんウォッチャーのレビュー
質の高い子育てを実現する工夫

これまでご紹介した時短テクニックで時間を生み出せたら、その時間を子どもとの関わりに活かしていきましょう。
教員だからこそできる、効果的な子どもとの関わり方があります。
子どもの自立を促す環境づくり
子育て中の教員だからこそできる工夫の一つが、学級経営の知識を活かした環境づくり。
教室での経験を活かした「仕組みづくり」で、子どもの自立を上手にサポートできます。


このように教室での経験を活かした環境づくりをすることで、子どもたちは自然と自立的に行動できるようになります。
これにより、朝の準備や片付けなどの時間が有効活用でき、親子ともにゆとりが生まれます。
通勤路を学びの場に
子どもとの通勤時間も、貴重な学びの機会に変えることができます。
教員の視点を活かして、日常の発見を子どもの学びにつなげられるのが強みです。
- 道路標識を英語で読んでみる
「STOP」から始めて少しずつ。毎日通る道だからこそ、無理なく英語に触れられます。 - 通り過ぎる電車を数える
算数の学習につなげる。「今日は何本目の電車かな?」と楽しく数えられます。 - 季節の変化を観察
理科の視点で草花や虫を探す。「この前より大きくなったね」など、変化に気づく力も育ちます。
自宅学習を習慣づける
子育て中は、外部の習い事に頼りすぎると時間的にも体力的にも負担が大きくなります。
自宅での学習を中心に据えることで、効率的に子どもの教育を進められます。
例えば、我が家では「こどもちゃれんじ」を活用しています。

タブレットコースにすると、ほぼ介在不要で自主勉強できるのでとてもおすすめです。
» 共働き家庭のこどもちゃれんじ活用術|送迎不要で朝夕の隙間時間を活用
子どもの興味を学びにつなげる
子どもが自然に持つ興味や関心を、教員としての経験を活かして学びに変えていくことができます。
日常生活の中で、子どもが楽しみながら学べる機会を作りましょう。
- 好きな動画は英語音声で
字幕を日本語にして楽しみながら学習。
何度も見るお気に入りの動画だからこそ、自然と英語が耳に入ります。 - 料理を手伝う時は計量を一緒に
算数の実践的な学び場に。「大さじ1は15mlだよ」など、実生活での単位を学べます。 - 絵本選びは図書館で
本の探し方を教えながら読書習慣を育む。
「どんな本が好きかな?」と一緒に選ぶ時間も大切です。
緊急時の対応プランを持っておく

どんなに計画的に進めていても、子育てには予期せぬ出来事がつきもの。
特に教員は授業や校務分掌など、簡単には代われない仕事も多いため、事前の準備が重要です。
子どもの体調不良に備える
特に保育園児は、慣れるまでの間は頻繁に熱を出すもの。
以下の3段階で対応プランを準備しておくと安心です。
- Q病児保育って何ですか?事前に登録が必要?
- A
病児保育は、子どもが体調不良の時に預かってもらえる施設です。
通常の保育園とは異なり、看護師が常駐しているので、発熱時でも安心して預けられます。利用には以下の準備が必要です:
- 事前登録
必要書類の提出や面談があります - かかりつけ医の確認
どの医療機関で診察を受けるか決めておく - 利用方法の確認
予約システムや受付時間を把握
特に教員は、急な欠勤時の対応が必要なので、複数の施設に登録しておくことをおすすめします。
- 事前登録
- Q実際の利用はどんな流れになりますか?
- A
一般的な利用の流れは以下の通りです:
- 1.予約・受付
早朝から電話やWebで予約(施設による) - 2.医療機関の受診
当日の診察と医師の指示書をもらう - 3.施設での預かり
必要な持ち物を持参して預ける
地域や施設によって利用方法は異なりますので、お住まいの地域の病児保育施設に確認することをおすすめします。
- 1.予約・受付
日頃からの関係づくりを大切に
緊急時に慌てないためにも、普段から同僚との関係づくりを大切に。
特に以下の点に気を配ると、いざという時にスムーズな対応が可能です。
- 教材や指導案の共有
すぐに引き継げる状態を維持 - デジタルでの情報管理
どこからでもアクセス可能に - 校務分掌の相互理解
お互いの仕事を把握
テクノロジーの活用
子どもの急な体調不良に備えて、在宅でも仕事ができる環境を整えておくことも大切です。
校務支援システムへのアクセス方法を確認したり、iPadでの作業環境を整えたり。
また、子どもの見守りにはテクノロジーの力も借りられます。
例えば、小学生の子どもの外出時はあんしんウォッチャーで見守りができます。
» 小学生の子どもの居場所。あんしんウォッチャーのレビュー
子育て中の教員ライフ まとめ
- 時間を生み出すために
デジタル技術と家電を活用して効率化 - 子どもとの時間を確保するために
通勤や家事の時間も学びの機会に - 限られた時間を活かすために
時間帯別の作業内容を明確に
子育てをしながらの教員生活は、決して楽なものではありません。
でも、デジタル技術の活用と、正しい時間の使い方で、より良いバランスを見つけることはできます。
まずは自分に合った方法を1つずつ取り入れていってください。
例えば:
- 今週から
朝の30分を集中タイムに - 今月中に
iPadで週案作成をデジタル化 - 長期休暇までに
家電導入で時短環境を整備
小さな変化の積み重ねが、必ず毎日の生活を楽にしてくれるはずです。
教員としての仕事も、親としての役割も、どちらも大切なもの。
一人で完璧を目指すのではなく、周りの助けも借りながら、自分らしい両立の形を見つけていきましょう。
仕事のやり方を劇的に変える教師のiPad活用術もよかったらご覧ください。

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