iPad mini6を裸で使う人におすすめのアクセサリー　まとめ

裸で使っていても、おすすめできるアクセサリーはあります。

裸使いのiPad mini loverには脱着式のアクセサリーがおすすめ。

いずれも裸使用を前提としているので、下のような手帳型ケース（Smart Folio、ESRなど）とは相性が悪いかもしれません。

裸使用でアルミの質感を感じながらiPad miniを使うためのアクセサリーを紹介します。

iPad mini 6 を裸使いする人におすすめのアクセサリー

紹介したアイテム含め、まとめてみたい方はリンク先の一覧をご覧ください。

それぞれレビューを添えながら説明していきます！

前提となる裸使いのキーアイテムiRing

端末に装着する唯一のアイテム「iRing」の使用を前提に、おすすめアクセサリーを紹介していきます。
iRingの詳細は以下の記事をご参照ください。
» iPad miniを裸で片手持ちするアイテムiRing【使い勝手100点】

キーボードはBrydgeかMagic Keyboard

声が出せない環境やがっつり使う時は、キーボードが必須です。

様々なキーボードを使って行き着いた製品を紹介します。

Brydge ワイヤレスキーボード（iPad mini4 5用）

なんといってもこのiPad miniに馴染む質感やデザインが魅力的です。

装着した姿はノートPCのようで、ミニガジェット好きの心をくすぐるデザイン。

ヒンジ部分はシリコン製でスライド挿入するだけの簡単装着です。

簡単に取れることもなく、しっかり固定されています。

キーボードライトを搭載しているので、寝室でも使えます。

重たい

重量があることで、画面に角度がついたときに倒れないというメリットにもなっていますが、ショルダーバックに入れるには少し重たいです。

油汚れが付きやすい

マットな質感なので油汚れが付着しやすいのは少し気になるかもしれません。ハンドクリームを多用する時期は結構目立ちます。

キーボード全般の問題なので気にしすぎない方が良いかも。

iPad mini 4、5用なので適合しない部分がある

• 固定パーツが画面に少し干渉します（先程の画像を参照）
• Bluetoothの規格違いなのか、以下のような表示が出ます。関係ないかもしれませんが、不都合が出たこともありました（BluetoothとWi-Fiの干渉問題を解決するですぐ解決しました）。
  
• iPad mini 5と本体デザインが異なるので、オートスリープ（本体を閉じると自動的に電源が切れる機能）は機能しません。
• 後述する脱着式フィルムなどを使用する場合は併用できません。

デメリットが気にならない人には、非常に満足感の高いBluetoothキーボードです。

使う必要が薄くても持ち出したくなる魅力があります。

Apple Magic Keyboard

軽さとタイピング性能で選ぶなら純正Magic Keyboard 1択です。

他のApple製品にも使えますし、純正ならではのスムーズなBluetooth接続でストレスがありません。

折りたためないので幅を取りますが、リュックであれば薄いし軽いので一番使い勝手がいいです。

候補になった折りたたみキーボードたち

Ewin 折り畳みキーボード　トラックパッド付き

折り畳みができる上に「トラックパッド＋スタンド」が付いているので便利でした。

手放した理由としてはトラックパッドが小さい＆折り畳み部のボタンが打ちにくかったためです。

以下の改善版はボタンサイズが均一になっているので、タッチパッドが欲しい＆折り畳みたい人には向いています。

MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード

三つ折りフルサイズのキーボードで1番使いやすい形状です。

使いやすい理由はエンターキーが大きい唯一のフルサイズ折りたたみキーボードだからです。

私が使っていたのは同じ仕様のエンターキーが小さいものですが、重さが気になりこちらも手放しました。

折りたたみ＆使いやすさのバランスを取りたい人にはオススメです。

HOUの磁気吸着式専用キーボードケース

若干気になっていたiPad mini 6専用のキーボード付きケース。まさに小さいFolio。

純正キーボードFolioのiPad mini 6版と言っても良い性能が惹かれます。

iRingと併用できないので見送っていましたが、レビュー動画が出ていました。

要約すると、最大のデメリットはハイフン（伸ばし棒）がおかしな場所にあって使いにくいこと。確かに、”キーボード”とか最高に打ちにくそうです。

iRingを使わない人にとっては、ベストな選択肢になるかもしれません。

Apple PencilはiPadスタンドになるものを使う

写真の通り、Apple PencilとiRingを組み合わせると明確なメリットがあります。

ペンの位置はズレるので完全ではありませんが、カメラが床に接触しづらくなります。

立てかけて使う時に滑り止めになるため、裸よりも安定します。

軽くて丈夫なシリコンケースは、Apple PencilだけでなくiPad miniをも守ってくれます。

シリコンケースは簡単にずらせるので、簡易的なキャップの代わりに使うこともできます。

iPhoneも合わせる運用か、iPadだけの運用か、使いやすいApple Pencilケースを選びましょう。

AirPods ProもiPadスタンドになる

iPad miniを立てかけて滑らなければなんでも大丈夫です。

プラスチックケース以外なら、どれを使ってもそうそう滑らないと思います。

現在はこちらを使用しています。↓

AirPodsケースもいろいろと使いましたが、これ以上のケースには出会えそうにありません。

うちの子供がハマってる無限プチプチのついたケースもあるので、子供がいる家庭だとこんなのもアリかもしれません。愛着を持てるデザインで選びましょう。

持ち運びポーチはダイソーと無印良品

簡易的な持ち運びはならダイソーのケースと無印良品「デニム小物ケース」の組み合わせが最適。

Brydgeワイヤレスキーボードをつけたままスッポリ入ります（mini6になってさらに余裕が生まれました）。

しっかり持ち運ぶ時はバッグやリュック

しっかり持ち運ぶ時はバッグが必須。

今使っているものや、MacBookも含めたバッグ選びの記事は以下でまとめています。

最近は抱っこ紐になるボーンブーンをよく使っています。子供の抱っこ機会がある人はオススメです。

画面フィルムは脱着式

画面フィルムを貼らずに運用を試したところ傷がつきました。
» iPad miniに保護フィルムはいらない？裸運用での実践結果

しかし、フィルムなしの美しさも堪能したいので、脱着式フィルムを使っています。超便利です。
» iPad mini 6 脱着式ペーパーライクフィルムのレビューとメリット・デメリット

紙のような適度な抵抗感がある書き心地で、使い勝手が向上する画期的なフィルムです。

間違って脱着できないフィルムを選ばないように注意しましょう（少し安いので値段で選ばないように注意）。値段は2,000円前後が相場です。

充電は純正かQubii

モバイルバッテリーは、今までこちらを使用。コンセントプラグ・ケーブルが一体化して、未だに素晴らしい製品だと思います。

ですがついに壊れてしまいました（5年くらいもったので十分）。

というわけで別の商品を楽天で購入。これまた超有能です。

持ち運び不要なら、「ながらバックアップ」できるQubiiを買ったほうが絶対に快適です。

標準付属品アダプターやAnker製品も良いですが、コストのかけどころとしてはQubiiがおすすめ。

私はこれを買ってからバックアップのイライラから解放されました。

上がUSB、下がtypeC。端末次第ですが、今後を見据えるなら下のtypeCを買いましょう。

SDカードは値段もそう変わらないので、360lifeが推奨するSamsung製が良いですね。

iPad mini 6を裸で使う人におすすめのアクセサリー　まとめ

紹介した商品＋αでこちらにもまとめているので、気になるものがあればチェックしてみてください。

Apple製品は裸で使うと気持ちよさが格別です。ぜひご体感ください。

活用術もまとめているのでよかったらご覧ください。