- 提出物の集計をシステム化したい
- スマホだけで解決できる?
- 一緒に用意すると便利なグッズは?
子供たちの宿題や提出物を
・集める
・チェックする
頻繁に行う単純作業をなんとかしたい・・・できます。
可能な限り電子化して帰りま他の仕事を片付けましょう。
iPadを持ったら自分専用の管理ツールを作れるNotionもぜひ使ってほしい!使い方や魅力を解説しています。
スマホアプリ「提出物OK」で宿題集めをシステム化

アプリをダウンロード

morichanさんというエンジニア能力がある現役教師が作ったアプリ。設定方法は後述します。
» ダウンロードはこちらから
アプリの使い方
QRコードを作成


QRコードを印刷


自宅にプリンターがあれば「プリント」、なければPDFで保管して学校で印刷しましょう。
スキャンする方法
印刷したコードを
ノートに貼る
QRコードは汚れに強いのが特徴なので、セロテープで貼るだけで十分です。あまりに汚れて使えなくなっても提出物名さえ間違えなければ再印刷もできます。


提出物が複数あっても問題なく読み込みます。


まさに教師が考えた便利アプリ、すごい方ですね。
一つ惜しいのが保存機能や日付で記録ができないこと(出来るのかもしれませんが操作が不明)。保存しておきたい場合はスクリーンショットを撮っておく必要があります。
一緒に用意すると便利なグッズ
スマホスタンド(ホルダータイプ)
スマホやタブレットを使うときは単なるスタンドではなくホルダータイプがおすすめ。
子供たちが机などに当たって端末落下の危険性があるからです。
子供から画面が見えると確実性が高く任せやすいので、その意味でもスタンド式は向いていません。
ラミネーター
先日購入しましたが、自宅にラミネーターは非常に快適。
» 他の便利グッズはこちら
他の仕事をしながら教材をラミネートしていける生活に切り替わりました。スリムかつ安価で助かります。
デメリットはなぜこの費用が自費なのかという教師の悲しさ。
QRコードはセロテープでも問題ありませんが、ノート以外に使いたい時や、より耐久性が欲しい時には活躍します。
提出物をバーコード(QR)でチェックする方法のまとめ
スマホでもiPadで動作可能です。出席確認などにも応用できそうです。
自前の端末を使う場合は、教卓において使用するのは怖いのでスマホ保険も併用して、安全に効率化しましょう。
仕事のやり方を劇的に変える教師のiPad活用術もよかったらご覧ください。
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