- さっきまで使えていたの機器が不意に使えなくなった
- ボタンの反応が遅い、押した数秒後に反応する
- ボタンを押し続けた判定になっている
Bluetoothキーボードを使っていて急に不具合が出ることがありました。
状況を考えるとどうやらWi-Fiと干渉しているようだったので、改善策を記載します。
不具合や故障かと思いましたが、簡単に治ったのでご安心ください。
子供の急な「友達と公園で約束した!」に毎回ついていかなくて大丈夫です。
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BluetoothとWi-Fiの干渉を解決する方法
こんな表示が出ている場合は起こりうる?
エラーメッセージ:〜を使用すると、Wi-FiおよびBluetooth接続に影響する場合があります。
iPad miniで使っているBRYDGEのキーボードは、本体がiPad mini5(のちにmini6でも使用)で、キーボードが「iPad mini 4用」。対応機種でないキーボードを使うと不具合が出る可能性があります。
Bluetoothはバージョン3.0とバージョン4.0の間で違いがあると接続不能らしいですが、今回のケースでは接続はできています。
したがってBluetoothのバージョンの影響ではなくwifiとの干渉が要因と考えられます。
Bluetoothキーボードの設定を見直す
追記:ユーザー辞書が使えないのは不便な上に、本質的な改善ではないと判断し、この設定は後日元に戻しました。
お店のフリーWi-Fiや街のWi-Fiに再接続した際に不具合が出ることが多く、困っていました。
そこで、まずはキーボードの設定変更で不具合が解消されました。
設定→一般→キーボード 写真の通り不要と思われる機能をオフにしました。これで不具合は一旦解消されましたが、しばらくして再発しました。
すべての電波を切断する(機内モードにする)
結果的に1番効果があった方法です。
Bluetoothはつないだままで構わないので、いちど機内モードを押してWi-Fiおよびデータ通信を遮断します。これだけでBluetoothの不具合が治り、使えるようになりました。
これで解消されない場合は諦めるか修理の必要があるかもしれません。外部的な要因で壊れた場合に使える保険に入っておくのも安全なのでオススメです。
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キーボードで同じようなエラーが出た方は、キーボードの代わりに音声入力する方法も良かったらご覧ください。
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