セイコーのストップウォッチの電池交換ってどうやるの?自分でできる?
教師にとってストップウォッチは相棒であり、永らく使用します。
電池交換を実際に行なってみたので、電池がなくなって買い替える前に、試してみてください。
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セイコー(SEIKO)ストップウォッチの電池交換方法
裏蓋を外す
まずは裏蓋を外します。
6箇所のネジを外していくだけです。
通常のドライバーでも可能ですが、ネジ穴のことを考えるとメガネ用ドライバーがオススメです。
高いものでもないので、一つ持っておくと便利に使えます。
電池カバーを外す
全ての型番で共通かは分かりませんが、電池部分にも2箇所ネジがついています。
同様に外していきます。
電池カバーで上から固定しているだけなので、カバーを外すと電池が交換できる状態になります。
CR2032電池を入れて、再度ネジを閉めます。
金属端子に触れて通電させる
電池交換しただけでは画面が点滅しているだけで作動しませんでした。
写真の左下に小さく「1」「2」と書かれている金属端子を繋げて通電させる必要があります。
危険性は低いと思いますが、一応手元がプラスチックで絶縁体のハサミを使用して通電しました。
何回かチョンチョンと二つの端子に触れるようにハサミを動かしたら、動作が可能になりました。
セイコーストップウォッチ 電池交換のまとめ
電池交換の頻度が少ない分、忘れてしまいそうな手順なのでまとめておきました。
それでもうまく使えない場合は、諦めて新しいものを購入しましょう。» Amazonでストップウォッチを探す
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