アニメ「ビーストウォーズ ネオ」に登場した馬ロボット、マッハキックです。
ビーストウォーズはフルCGで初代、アニメーションでセカンド、ネオと続きます。放映は1999年。
ビーストウォーズシリーズの特徴である「動物⇄ロボット」の変形も、ネオになるとかなり洗練され、完成度が高くなっています。
見れない時期もあったので見れるうちに。
初めての映画館は記憶に残ります。
価値がないと舐めてたサブスクでしたが、中身を知ったら申し訳ないくらい優秀でした。500円で映画見れます。
デジモンとモンハンのコラボ商品が予約開始!!!いやあまりにも夢のコラボ。。
予約しようと思ったらもう無かった。。再予約開始したらすぐに!!
二次予約開始しました!!よっしゃ!
異例の早期終了告知ですが、過去作の中古価格を見てもらえれば納得でしょう。
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ビーストウォーズネオより「マッハキック」
マッハキックは腕がまんま馬なのでネタにされがちなトランスフォーマーですが、個人的には初代〜ネオの中では屈指の出来とかっこよさを兼ね備えた玩具だと思います。
ビーストモード(黒馬)
首筋の血管まで再現。この頃は開発費によほど余裕があったのか、塗装・造形・材質が今の玩具よりもコストがかかっていることを実感できます。
丈夫さも売りで、子供の頃、ビーストウォーズ玩具は結構雑に扱っていましたが、壊れた覚えはありません。
太ももに若干メカ部分が見えていますが、むしろこれだけでよく済んだなという印象です。
こうやって座らないとは思いますが、一応おすわりもできます。結構自然です。子供が発見し、素直に感心しました。
馬をモチーフにして変形するって、ペガサスやユニコーンならありそうですが、ただの馬(失礼)は中々ないのではないでしょうか。
原案は子供達から集めたアイディアらしいですが、自分だったら感無量ですね。こんなかっこいい姿で作ってくれるとは。一生の宝です。
変形が超むずい
マッハキックは人気がないのか変形動画などもなく、ものすごく苦戦しました。。購入直後はガチで一時間以上悩んでいました。
写真の部分が肝で、腰と脚を捻らせてガワの中に収納します。よく考えたな。。。
写真はガワを開けただけの状態です。馬のフォルムを保った上での変形機構は本当にすごいの一言。
ロボットモード
何がすごいってマッハキックは可動がすごい。あらゆる箇所がぐりぐり動きます。
つま先とカカトがあるので設置性も問題なし。
腰に関してはロボット玩具では珍しい前後の可動もあります。
各部もボールジョイントなので、さまざまなポーズが決まります。
黒王号にもなれるし北斗の拳コラボで再発売されて欲しい。
顔も変形の機構で少し上を向くことができます。
足の機構が特殊なのでヒーロー着地は若干難しい。右手の馬がでかいおかげで一応形には。
空中ディスプレイも冴えます。ジョイント穴はないので挟むタイプのスタンドでしか飾れません。右手の馬がムキムキの腕になっていて素敵。
右手を伸ばしたところ。勝手に戻ってしまうので、テープで止めて保持しています。長いのでバランスはとりにくいです。
ガワがガッツリ剥き出しですが、シャーマンキング阿弥陀丸の鎧みたいで箔が付きます。
まとめ購入やキャンペーン中はかなり安いので、購入前には駿河屋を覗いてみるのもオススメ。
●公式サイト
» 駿河屋 公式HPはこちら
ビーストウォーズ マッハキックのまとめ
再販してほしい。
2021年現在、トランスフォーマーキングダムというビーストウォーズ世代にぶっ刺さる神シリーズがあります。
現代の技術でとんでもない変身完成度を持つ玩具です。この力で、、、マッハキックを、、、っ。出ないですね。
今の技術だとガワが消えたりするのでしょうか。
あまり人気がないので中古で安く買えます。
他にもトランスフォーマー紹介しているので、よかったらご覧ください。
玩具を撮影する方は、大事なスマホや一眼レフカメラを、一つあたり86円で守れるのでヒヤッとした時にでもご覧ください。
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